よくある質問は別ページ。(不定期に更新)
太鼓の達人をシミュレーションするソフト 「太鼓さん太郎」 を模して勝手に作ってみた太鼓の達人シミュレータです。
画像と太鼓音は太鼓さん太郎から拝借しています。 問題のある場合は差し替えますので、その際は連絡をお願いします。
譜面読み込み後、スペースキーを押す前にKキーかDキーを5回押すと、 「ばいそく」「さんばい」「よんばい」「ドロン」「ステルス」「あべこべ」「REGUL-SPEED」に相当するオプションを付けることができます。
「REGUL-SPEED」を選択中の時、F及びJキーで固定するスクロール速度を変更できます。 ただし、REGUL-SPEEDを使用する場合は入る得点が少なくなります。
オートプレイ時、カーソルキーの左右を押すと可に対する良の割合を変更できます。 100(デフォルト)ですべて良、値を減らすほどランダムで可が出やすくなります。 ただし、判定が変わっても太鼓がなるタイミングは変わりません。
譜面分岐のある譜面をオートプレイ時、カーソルキーの上下を押すと譜面を変更することができます。
config.iniを開いて中の数値を変えると、ある程度設定を変えることができます。 スコアを表示させたい場合は「Showscore=」の次にある数字を1に書き換えてください。
また「Notedist=」の数字を1に変えるとややACに近い画面構成(16分音符がちょっと重なる)になります。 その他の項目は設定ファイル内のコメントを参照。
判定の厳しさを変更した場合はスコアの下一桁が変わります。
Oggの再生が重い場合は「WavBufferSize=」の値を変えると軽くできるかもしれません。 値を0以下にすると再生前にまとめてデコードするので、再生中の負荷が軽くなるかと思われます。
「SongSelect=」の値を1にすると起動時に曲の選択画面が表示されます。 表示されるファイルは太鼓さん次郎のあるフォルダ以下のもののみなので注意してください。
tjfを元にbmsっぽい感じも取り入れてみたフォーマットです。
拡張子は「.tja」。
適宜サンプルのデータを参考にしてください。
(Ver.1.66以降)
(Ver.1.67以降)
(Ver.2.49以降)値の最後にアルファベットのdを入れると、1打あたりの点数の加算は200コンボを越えたときの1回のみになります。
SCOREINIT:1000、SCOREDIFF:1000d と入力するとドンだフルコースの配点(大音符は得点2倍)になります。 またゴーゴータイムは1.2倍の得点として扱われます。
(Ver.1.76以降)
最初の4つはそれぞれ「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「おに」に対応し、 ノルマゲージの増え方と配点が変わります(AC基準ですが違うかも)。
Editにすると、配点はSCOREINITとSCOREDIFFに準拠します。ノルマはおにと同じ。 「かんたん」「ふつう」の場合、ノルマゲージの表示が若干崩れます。 省略した場合は「Oni」扱い。
(Ver.1.79以降)「Tower」または5を入れると、連打音符が常にドンとカツの上に表示され目隠しとなります。 ノルマゲージ及び配点はEditと同じ扱いです。 この仕様は後に変更されるかもしれません。
(Ver.1.99以降)
Singleは一人プレイ、DoubleとCoupleは二人プレイの譜面であることを示します。DoubleとCoupleの違いはありません。
Double(Couple)のあとに#START P1、#START P2を入れることで1P側と2P側で違う譜面を入力することができます。 譜面選択の際に1Pと2Pで違うコースを選択した場合、二人プレイ用の譜面が存在していても一人プレイ用の譜面が流れます。
(Ver.2.13以降)
(Ver.2.19以降)
(Ver.2.37以降)
(Ver.2.49以降)
(Ver.2.64以降)
※譜面データと音楽ファイルは必ず同じフォルダに置いてください。
#STARTと#ENDで囲まれた区間を譜面データとします。
(Ver.1.95以降) 直前にCOURSE:でコースを指定しておくことで、ひとつの譜面ファイルに違うコースの譜面をまとめて記述できます。
(Ver.1.99以降) STYLE:でDoubleまたはCoupleを指定した後、 #STARTの代わりに#START P1もしくは#START P2と入れることで1P側と2P側の譜面を別々に記入できます。
一小節ごとに,(カンマ)で区切ってください。
一小節あたりの文字数が小節の最小単位となります(4文字なら4分単位、16文字なら16分単位)。 また、一小節あたりの文字数の最大は500ちょっとくらいなので、極端に細かく音符を割ろうとするとエラーが出るか強制終了します。
各文字と音符の対応は以下。
(Ver.2.75以降)
連打開始から8までの間を連打とします。「500008」見たいな。
「555558」のように同じ数字を敷き詰めても多分大丈夫です。
鈴やでんでん等の音符には未対応。
//(半角スラッシュ2つ)より後はコメントとして扱われ無視されます。 メモ代わりに使えるかも。
(Ver.2.36以降)
ゲキ連打の終了を省略した場合、風船を割れなかった次の音符は強制的に不可扱いとなります。
(Ver.2.75以降)
イモ連打の開始から終了の間に「9」を入れると、その位置が5000点獲得のボーダーになります。
「909900008」のように間に二つ以上9がある場合は、一番後ろの9の位置が使用されます。
「900000008」のように間に9を挟まない場合は連打の長さの0.6倍の位置がボーダーとなります。
ボーダーよりも早い時間で連打を叩ききると5000点、それ以降は1000点の得点が入ります。
#STARTと#ENDで囲まれた区間を譜面データとします。
ひとつの行(横に並んだ4ボタン)の配置を16進数の形で1文字で表し、 4文字を使って一つの同時押しを表します。
■の部分を押すものとして
■■□■ → 1101 → D(16進数)
□■■□ → 0110 → 6
□□□■ → 0001 → 1
□□□□ → 0000 → 0
上の同時押しは「D610」と表します。
4文字をひとまとまりとする以外はTaikoモードと大体同じです。
「1000 0200 0040 0008,」と書くと、 4分間隔で右上から左下までを順番に叩く形になります。
なお、このモードで以下の命令が正しく動作するかのテストは殆ど行っていませんのでご了承ください。
sndフォルダにclap.wavという名前のファイルを置いておくとクラップ音を鳴らすことができます。
命令は「#」で始まります。必ず行の先頭から記入してください。
一部の命令は小節の途中でも反映させることができます。
(Ver.1.60以降)
(Ver.1.63以降)
?に r を入れると連打数で分岐(roll)、 p を入れると精度で分岐(precision, perfect)、s を入れるとスコアで分岐します(score)。
に分岐します。 X>Yとなるように設定すると玄人譜面に分岐しません。
分岐判定はこの命令の一小節前に行われます(一小節前から連打が始まる場合、その連打もカウントします)。
#N, #E, #Mの小節数は一番最初に現れた譜面の小節数に揃えられます。
長さが足りない分は空白で埋められますが、長い場合は妙な事になるので小節数は揃えて入力した方が安全です。
(Ver.1.91以降)
(Ver.2.31以降)
(Ver.2.69以降)
フォルダを作成した中にgenre.iniを置いておくと(sampleからコピーが手軽)、 そのフォルダの中にあるファイルは一つのジャンルとして扱われます。
GenreNameの項目に名前を入れておくと譜面選択画面で入力した名前が表示されます。 GenreNameを省略した場合はフォルダ名が表示されます。
趣味です。明らかに曲と音がずれているのに「良」が出るのは何ともアレじゃないですか。 Ver. 1.20から判定を甘くできるようになりました。ただし得点の下一桁が変わります。
Ver. 1.40からノート画像以外にも画像を使用するようにしてみました。
今までの表示がいい方はnotes.png以外の画像をすべて削除してください。 画像はpng, bmpどちらの形式でも使用できる筈です(両方ある場合はpngが優先されます)
Ver. 1.50から透過pngに対応しました。 半透明も使用できますが、処理が重くなる場合があるのでご注意ください。 画像ファイルについての説明はimgフォルダ内にあります。
bmp形式の画像は黒(#000000)の部分が透過されます。 透過色情報を持たないpng画像はそのまま表示されます。
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「次郎」を名乗っていますが「太郎」の方とは全くの別人なので、 音や画像の使用も含めクレームがある場合は連絡をお願いします。
不明な点はとりあえずfaq.txtを見てみてください。もしかしたら解決するかもしれません。
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